旭川を中心とする北海道上川地方は、その肥沃な土壌と寒暖差の激しい気候特色から、同じく北海道の十勝地方と並ぶ良質な小豆の産地として知られています。

 当社で主に使用しているしゅまり小豆≠ヘ、特に上川地方の気候特色に合った品種として開発され、平成9年から本格的な育成が始まったばかりの新品種で、正式には「十育140号」と言います。

 この小豆は、十勝地方などで育てられている「エリモショウズ」「キタノオトメ」等よりやや小粒ですが、両品種と比べても遜色のない、むしろそれ以上の鮮やかな餡色(赤紫色)と上品な香りが特色で、関係業者からも高い評価を受けています。

 当社では、品種開発当時から地元製餡業者の立場として、生産農家数や耕地面積の拡充を進めるなど、他社に先駆けて業務に携わってまいりました。その結果、現在では特に地元生産農家様にも契約栽培のご協力をいただいており、原材料の育成の段階から徹底した安全管理がなされております。